ほーほーふく郎です。

ほーっ、ほっほっほー

笑うせぇるすまんの喪黒福造です。

ココロのスキマはおうめできません。

ですが

ペーパードライバーのココロの不安を取り除くことができるかもしれません。

ペーパードライバー歴10年

自動車学校いきたくない。

高校卒業後、自動車運転免許を取得しました。

運転は得意ではありません。どっちかというと苦手

AT限定にしときゃよかったと何度も思いました。

へんなプライドもあり、マニュアルにしてしまいました。

仮免の試験ではこんなにのろのろ運転する人は見たことがないという始末。

一緒に学校に行ってた友人は早々に卒業。

なかなか、ハンコ押してくれない現実。

積み重なる追加料金。3回課金しました。。

思い出すだけでも、自動車学校に行くのは憂鬱でした。

本試験は一発で受かりましたが、免許取得まで、苦労しました。

二度と乗らない

免許取得後、いきりまくって

いけるかなと思ってアクセルふんだら。

実家の車の車庫入れバキバキ、って異音。

その日まなぜだか眠れなかったです。

右側のテールランプ破損、リアのバンパー大きく破損。

その音は今でも記憶に残ってます。

もう乗らない

そう心に誓った15年前の初夏のことでした。

一転、車に乗ることに

息子を幼稚園入学がことの発端でした。

バスがくるので、ラッキーと思っていましたが、

時間が合わず送らなきゃ行かない。

妻の車で送れよってプレッシャーに負け、運転することになりました。

とほほ。

自動車運転前の練習前の気持ち

・車ぶつけたらどうしよう。

・駐車が怖い。特にバックの駐車が。

・どれだけ、ハンドルを切れば車がまがるか検討がつかない。

・のろのろ運転で後ろの人に迷惑かけるのが心が痛む。

・狭い道を通行中、対向車が来たらどうしよう。

・国道など、広い道路で右折できるタイミングがわからない。先頭だったらどうしよう。

まだ、運転すらしてないのに不安ばかりがよぎります。

Twiiterでも困ってるひといたー

こういうの見ると同志って感じになります。

どんな練習をしたか?

自主練?それともペーパードライバー講習?

車の練習をしようにも、
練習する車、横に乗ってくれる人がいない。教えてくれる人がいません。
唯一横に乗ってくれるとすれば、同じくペーパードライバーの嫁のみ。
悲しくて仕方がない。

丸腰の僕です。

どう練習するか悩んだのは。

自動車学校のペーパードライバー講習に行く
車をレンタルして練習
車買って即練習

ペーパードライバー講習にいく

3時間3万円でした。

結構値段します。ふところが痛みます。

そして申し込もうと思ったのは2月でしたのでちょうど
卒業間近の高校生や、春休みの大学生が多い時期。

なので、ペーパードライバー講習やってないとのこと。

そりゃそうだ。

講習で乗る車は、実際のる車ではないし、
講習高いし、
3時間じゃ車になれることないし、
実践あるのみと考え、ペーパードライバー講習はしませんでした

車をレンタルする

実際車をかりられる友人、親戚なんていませんでした。

友達がいないんです。。。。

カーシェアリングも考えました。
他人の車を傷つけやしないか、
借りれる場所が交通量の多い町中だったので、
いきなりそこで一人で練習をするのはハードルが高く断念しました。

車を買って即練習

これにきめました。

まず車を買いました。

どうせぶつけるので、運転しやすい軽の中古にしようと思ったのですが。

買ったのは、新車です。

なぜかというと。

嫁も乗りたい、乗るなら新車がよいとのこと。潔癖なので。

ぶつからない、、レーンキープアシストなど安全機能が充実していること

360度ビューがあって駐車のストレスがなるべくないこと

どうせ買うなら、かっこいいものがよい。

で決めたのが

mazdaのCX-5です。

ペーパードライバーが初めて乗るにしてはでかいです。。

今思うと無謀な選択だなと思います。

納車前の練習 イメトレ

一番不安だったのが駐車
バック駐車で、他の車にあてたら大変。
もたもたして、迷惑もかけたくないので乗る前のイメトレをししました。

具体的には、アプリYouTubeを見ました。

・アプリ
駐車、車など検索すると、駐車アプリがわんさかでてきます。

そのなかの一つ
「駐車の達人」

バック駐車だと、ハンドル回す方向と実際車が曲がる方向がこんがらがっちしてしまうので
やってみました。

結構難しいので、できなくても大丈夫です。

・YouTube

運転、駐車などで検索するとわんさかでてくる。

なかには自動車教習所の先生の番組もあり、実践的で役に立つ。

それらを見まくりました。

実践編

よいよ実践です。
納車は、ディラーから自宅へ自分で運転して持って帰るのは
怖かったので、
(納車後いきなり自己ったら悔やみきれないので)

もってきてもらいました。

第一段階

駐車場からまっすぐ前進、止まる、そしてバックを繰り返す。
歩行者や近隣住民から何やってるんだって不審に思われるかもしれませんが
そこは耐えます。事故起こすよりはましだから。

第二段階

駐車場斜めにちょっとでて、戻る訓練。

第三段階

昼間、近場を周回した、早朝しようと思ったが、朝早すぎるとトラブルあったとき
助けてくれる人がいないので。
500メートルくらい左折オンリーでぐるぐる回っていった。

第四段階

早朝、起きて運転練習。
車が少ないし、薄暗いので夜間の運転の練習にもなります。
雨の日でも車が少ないので安心でした。

国道だと運送トラックが多く泣きたい。
ゆっくりゆっくり進んだ。

たまに、ゆっくり走っている車を見つけた。
多分、僕と同じく練習しているのではないか。
ともに頑張ろう同志、と心の中叫んだ。

練習一か月程度のち

子供の送り迎えデビューです。

わき汗、手あせ、がすごい出ます。

運転前は、トイレに行きたくなるくらい緊張します。

考えたのは

緊張して当たり前。

事故らないこと、安全運転第一。

ゆっくり安全に、人の目は気にしない

をモットーにしました。

1日、2日、・・・1週間。

とすれば時期になれてきます。

そりゃ、おんなじ道しか通りませんので。

息子も車にのりたいって言ってくれるのでそれもはげみになりました。

それから3年後

毎日車に乗ってます。

昔の僕では考えられません。

めっちゃ安全運転で、スピードはあんまりだしません。

今のところは事故はないです。

運転は、慣れと初心をわすれないことが大事です。

この記事が、どんな形であれペーパードライバーさんのお役にたてればうれしいです。

以上でございます。

ほーほー